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おもちゃやおやつを使ったしつけ。
けっこうしている方、多いのではないでしょうか？



おもちゃを使ったしつけ方法というのは、
飼い主を主人として認めさせるためには、
むしろ逆効果であるそうです。

犬にとっては、おもちゃやおかしを使ったしつけは、
おもちゃやおかしを獲得するためのゲームになっています。

我慢をして「待て」をするのも、獲物であるおもちゃやおかしを
獲得するためにしていることで、飼い主を慕っている訳ではないのです。

かえって狩猟本能を刺激してしまい、
犬の攻撃性を高める役割をしてしまうそうです。

しつけ熱心にしている人ほど、
かえって攻撃性を持つ犬を育てている可能性が高いようです。

そして、犬が人と共に暮らしていくためには、
信頼できるリーダーに守られたいという、
別の本能に働きかけることで、良き関係を作っていくことが理想になります。

犬の本能や習性を理解していないと、
犬から見るとどうかということが分からず、
誤解したままになってしまうようです。

まだまだ理解していない部分が多くあるように感じました。

参考：しつけについて
チワワのしつけ　ミニチュアダックスフントのしつけ　トイプードルのしつけ
ポメラニアンのしつけ　ビーグルのしつけ  

犬を飼っている方、愛犬のしつけはしっかり出来ていますか？



しつけと言っても、厳しくするばかりがしつけではありません。

そしてしつける前に、何より一番大切なのが、
ご主人様である飼い主との信頼関係が、
どれほどあるか、ということが大切になってきます。

人間でも、怒ってばかりの人からあれこれ厳しくされても、
必要なら我慢してストレスを溜めてしまうように、
犬も我慢をさせる形では、言うことを聞いても、我慢しているだけで、
飼い主への信頼にはつながりません。

信頼を寄せている人のためなら、
喜んで従いたいと思うのは、人間だけでなく犬でも同じようです。

特に犬の社会では、上下関係がはっきりしていて、
下のものは、上のものにしたがっていくものとなっています。
そして、上のものへの信頼から、そのこと自体が喜びになるそうです。

人も犬に上位のものとして信頼されるように、
犬の習性や気持ちを理解してあげることが大切になります。

物を言わない動物なだけに、
人間がその心理と習性を理解し、
本当に信頼される飼い主になる姿勢が大切です。

参考：しつけについて
チワワしつけ　ミニチュアダックスしつけ　トイプードルしつけ　ペット犬　しつけ
子犬しつけ　しつけ　無駄吠え　しつけ　噛み癖　犬の躾
  

可愛い犬達の人気ランキングを見てみます。
室内で飼える犬達が上位を占めています。



人気犬種別ランキングでは、
1位　ダックスフント（16.95%）
2位　チワワ（16.36%）
3位　トイプードル（14.44%）
4位　柴犬（4.47）
5位　ヨークシャテリア（3.95%）
6位　パピヨン（3.49%）
7位　ポメラニアン（3.44%）
8位　ミニチュア･シュナウザー（2.90%）
9位　フレンチ・ブルドック（2.72%）
10位　シーズー（2.52%）
となっています。

ダッククスフントの頭数は減ってきているものの、
まだまだ人気は衰えずに1位。

チワワ、プードルが年々、頭数を増やしています。

フレンチブルドックの人気が徐々に上がってきています。
むやみに吠えないので、集合住宅でも飼いやすいことが原因のようです。
クシャッとした顔が癒し系なのでしょうか。


参考：http://journal.mycom.co.jp/news/2008/01/26/006/index.html  

愛知県犬山市の日本モンキーセンターで、
東南アジアで生息するサル「シルバールトン」の赤ちゃんが生まれました



赤ちゃんはティアと名づけられました。性別は不明です。
3ヶ月でお母さんザルと同じ銀色の毛に替わります。
今が一番かわいい時かもしれません。

このサルは愛知県犬山市の日本モンキーセンターで飼育されている、
希少なサルです。

ワシントン条約で絶滅の危惧があるとして、
商業目的での取引が制限されているサルになります。

参考：http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080525/trd0805251532012-n1.htm